こわいという感情


今日、恐怖体験をした。

怒り狂って興奮状態の人と密室に2人きり。
30分以上大声で怒鳴られ続けるという体験。

ある程度覚悟をして、その場に向かった。
何よりも仕事だから、
冷静に対応できると思った。
だけど頭で考えていたよりずっと、
こわかった。

いざその場になると。
足がすくんで、身体が震えて。
思うように言葉が出てこなくなった。

解放された後も、
尋常じゃない疲労感を感じてグッタリした。

怒りのエネルギーは、ものすごい攻撃力なんだって。
何ていうか。
すごくびっくりした。

これを人に対して向けるのは、
とても危険だと思う。
うまくよけられなかった人や受け止めきれなかった人は。
きっと壊れてしまう。

様々な考えを持った色んな人がいるこの世界で。
自分の思うように生きるのは、とても難しい。
イライラして腹の立つこともたくさんある。

だけど。
その負のエネルギーを、
ぶつけ合って苦しめ合いながら生きるのは、
悲しすぎるよね。

きれいごとが言いたいんじゃないよ。
どうしようも行き場のない思いもあると思う。

でも。
その負のエネルギーを、
周りの人の力を借りながらなんとか昇華させるとか。
対人ではなくて。
何かちがう、たとえば物事にぶつけて。
別のエネルギーに変えるとか。
そういうのは、無理なんだろうか。

正しい、正しくない、とかじゃないんだ。

あまりにダメージを受けすぎて。
受け止めきれなかった負のエネルギーが、
知らず知らずのうちに、
蔓延してしまってるんじゃないかって。
こわくなっただけ。
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by minicat_orange | 2010-03-16 22:29 | ☆にっき
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