25歳最後の日

25歳最後の日、
特別なことは 何もありませんでした。

それもそのはず。

25年間生きてきて、
特別な日の方が 圧倒的に少なかったから。

だいたいの日が 何でもないような日で。
ほとんどの日が いつもと同じような日で。

それでも、1日として同じ日はなくて。

さりげない毎日の中に さりげない何かがあって。
そうやって生きてきた。

何もないようでも 25年間分の私がここに。


25歳最後の日。
今日は、もう2度とやって来なくて。
今日の私には、もう2度と会えない。

そう思うと、なんだか。
今日という日が、
今日の自分が、
すごく愛しく思えた。
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by minicat_orange | 2008-05-18 21:09 | ☆にっき
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